
厳寒のストックホルムの2月はデザインイベントが目白押しです。
ファニチャーフェア 2月9日〜13日
北欧最大級のデザインイベントです。
国際的にも注目を浴び、
ますます目が離せないフェアとなりました。
ストックホルムデザインウィーク 2月9日〜13日
ファニチャーフェアと同時期の開催です。
街中のショップやギャラリーがイベント色になります。
あちこちで面白イベント満載ですので、お楽しみに。
セキユリヲさんの作品展示会 2月8日〜21日
ノスタルジックなイラストが素敵な
グラフィックアーティスト、セキユリヲさんは、
ただいまエーランド島のカペラゴーデンで勉強中です。
カペラゴーデンで制作したテキスタイルなどが、
デザイン書籍店Konst-igで展示されます。
セキさんの世界をストックホルムでご覧いただける
またとないチャンスです。
Casabrutusから留学通信のブログも発信しています。
ストックホルムファッションウィーク 2月15日〜21日
最近のスウェーデンは、デザインだけでなくファッションでも
世界のリーダーとなりつつあります。
新しい感覚でカジュアルなファッションが多く
きっとお気に入りが見つかるでしょう。
アンティークフェア 2月18日〜21日
時代はめまぐるしく変わりますが、
アンティークの世界は独自のペースで進んでいます。
古き良きものは、時代を超えても価値は変わりません。
今回の注目は、60〜70年代にモデルとして
パリに暮らしたカリータさんのファッションコレクションです。
ヴィンテージのシャネルやサンローランなど、
お宝もののファッションが公開されます。
ソーイングフェスティバル 2月19日〜21日
最近のトレンドはハンドメイドとリサイクルです。
古い生地を縫い合わせて新しい感覚の作品を生み出すことは
今最も注目されているトレンドです。
手作りを楽しめるイベントを、お楽しみ下さい。
厳寒の1月に開催された今年初のインテリアフェアFormexが無事幕を閉じました。訪問者は前回より15%アップの25559名で、海外からの訪問者は19%アップだそうです。日本からの訪問者もけっこういらしたようです。引き続きパリのメゾン・エ・オブジェへ向かった人も多いようですね。
今回のFormexのテーマは「クリエイティブ・フロウ」です。ゴチャゴチャしたアーティストのアトリエからインスパイヤされた空間がエントランスホールを飾りました。出展品からピックアップした作品を中心に、ハンドメイド的な温かみのある雑貨が並べられました。雑多だけど自分だけの居心地のいい空間を、春らしい明るい色彩を揃えて表現されていました。最近のキーワードはリサイクルとハンドメイドですね。会場にはハンドメイド展示やヤングデザイナーの会場もあり、手作りっぽい作品が目を惹きました。いかにも北欧らしいシンプル&モダンなデザインは、もはやオールドファッションに見えてくる今日この頃です。
6月にロイヤルウェディングを控えたヴィクトリア王女とダニエル・ウェストリング氏公認の公式シリーズがFormex会場で発表されました。公式シリーズを発表した企業は、公式シリーズの称号を許されたテーブルウェア、カトラリー、リネン、グラス、ジュースメーカー等の17社です。そのどれもに王冠、北極星、サマーフラワーをモチーフにしたパターンが用いられています。ライムグリーン、ライトブルー、ダークブルー、ホワイト、ゴールド、クリーム、イエローの洗練された7色の製品が勢揃いしました。利益の一部は、スウェーデンの子供や若者を支援するロイヤルファンデーションに寄付されます。
個人的に気に入ったのは、スウェーデンを代表するプリンセスケーキのロイヤル版です。ホワイトのマジパンに覆われ、称号を表したチョコレートをワンポイントにしたシンプルなデザインです。柔らかいスポンジケーキにほどよい量の生クリームが施され、甘酸っぱいジャムをアクセントにした、あっさりとした味わいです。あまり甘くないので、大人でも美味しくいただけそうです。
今年の大注目、ヴィクトリア王女とダニエル・ウェストリング氏のロイヤルウェディングは、今年の6月19日に執り行われます。ウェディングに先立ち、2人の特製ブランドのプロダクツがインテリアフェアFormexにて発表されました。チョコレートを初め、ジュース、コーヒー、テーブルウェア、マグカップ、リネンなどなど、王室にだけ許される王冠マークの入ったオリジナル模様を使ったプロダクツが勢揃いしました。


年明けいちばん初めのデザインイベントはインテリアフェアFormexです。今年は1月21日〜24日です。テーマはCreative Flow。寒い日が続きますが、熱気あふれる会場で暖まってきたいと思います。
詳しくは公式サイトをご覧下さい。
FORMEX Magazineもどうぞお楽しみ下さい。

花火とともに、ストックホルムの新年が明けました。
今年は12月中旬から雪が積もり、マイナス10度近い気温の新年でしたが、年越しに放映されるスカンセンの野外ステージでのコンサートは滞りなく行われました。しかしいつもながら、どうしてこんな寒い時期に野外ステージなのだろうか、と疑問に思います。厚手のコートを着て帽子やマフラーに身を包んだコーラス隊や、オペラ歌手らが美しい歌声を聴かせてくれました。歌うたびにはかれる白い息が寒さをますます強調してくれます。あの場に行ってみたいとはとうてい思いませんが、毎年ものすごい人出のようです。唯一花火は見たいですね。家では大きな花火が上がるたびに愛犬が吠えます。この時期は、犬のいる家庭は大変なようですね。

スウェーデン発のデザインオンラインショップ「北欧デザインオンライン」
今年も新製品をいち早くお届けいたします。
どうぞよろしくお願いします。
