錦織圭選手、記者会見裏話

| 2008-11-16 | 0 Comments

会見は初めに英語、その後日本語で行われました。英語も日本語もはっきりと自分の言葉でていねいに対応している姿が印象的でした。準決勝後の会見では大きなシップをあてたひざが痛々しかったですが、それが力を発揮できなかった理由との言い訳はいっさいありませんでした。もちろん他の選手も同情はいっさいしません。誰もが怪我に悩みながらも戦い抜いているので、怪我をいかに克服するかが選手にとっての大きな課題です。

準決勝後の会見会場にいたほとんどの方は地元や海外メディアだったので、訳の分からない日本語会見に最後まで付き合って下さったこと、最後の質問まで待って下さったATPメディアマネージャー、日本語会見を公式サイトにすぐにアップして下さったメディアマネージャーと撮影カメラマン等スタッフのご配慮とお心遣いに感謝しています。

「どんどんランキングが上がっている今の状態は未知の世界だけれど、ATPツアーで1、2試合と続けて勝ち上がっていることが今までになかったことで、それは自信にもつながっている」という錦織選手の言葉が心に残りました。今年の初めには280位台だった世界ランクを1年未満で63位までに上げたことは偉業としかいいようがありません。本当にとてつもない可能性を秘めた選手だと感じました。

記者会見と準決勝のリンクは下記の通りです。
第1試合、第2試合、第3試合後の実況記者会見

今回はストックホルムまで来てくれて本当にありがとうございました。日本での大フィーバーの後で、ひっそりとしたストックホルムの会場は気が抜けたことでしょう。来年はますます強くなるだろう錦織選手が来年もストックホルムオープンに出場してくれるかは分かりませんが、温かいスタッフの待っているストックホルムへまた来てくれることを楽しみにしています。今度はあのソーデルリングをあっと言わせてほしいです。

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Category: ストックホルムオープンテニス

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