イッタラグループ、スウェーデンブランドのホガネスセラミックとローストランドの新作をご紹介します。ホガネスセラミックは無地で使いやすいデザインが日常使いのテーブルウェアとして人気です。私も気が付いたら日常使いはほとんどホガネスでした。和食にも似合うので、使いやすいウェアとしてはホガネスが抜群です。トライアングルや長方形など、他の北欧テーブルウェアにはあまりない形が気に入っています。
ホガネスの新作は、主にカラーバリエーションですね。プラム色(日本人的には小豆色という表現がピッタリ)とフロスト色(淡くて薄いブルー)に、取っ手の部分が持ちやすいマグカップとトライアングル型の深皿などがお目見えしました。
ローストランドからは、新しいパターンのフィリパコマグ「チャーム」と、新色のハンナマグが登場です。