王室の居城であり世界遺産でもあるストックホルム郊外に建つドロットニングホルム宮殿。4月28日より9月2日まで、350年の歴史のあるガーデン展が開催されています。まずは、宮殿内の中国宮殿(Kina Slott)のガーデンから展示が始まります。4月28日から6月2日まで、春の花のテーマでチューリップとパンジーが植えられます。その後夏の花が6月15日から9月2日まで展示されます。5月12日にマーケットが開催されます。ガーデン内には子供がクリエイティブになって楽しめるスペースもあります。
ノーベル賞フラワーアレンジを12年担当しているグンナル・カイ氏による展示は、ドロットニングホルム宮殿のガーデン担当者らとともに、ナチュラルで美しい花を表現しています。