「グッドデザインは単に美しいだけでなく、経済効果もあり、非常に真剣なものである」という言葉を遺したスウェーデンの巨匠グラフィックデザイナー、オーレ・エクセル氏と、12人のスウェーデンデザイナーをフューチャーするTV番組「オーレ・エクセルとスウェーデンデザイン」を企画コーディネートしました。2010年から2011年に数回に渡って放映されました。放映されたデザイナーは下記の通りです。
1回目 オーレ・エクセル(グラフィックデザイナー) http://olleeksell.com/
2回目 エリカ・ラウレル(ニットデザイナー) https://www.instagram.com/madame_tricot/
3回目 オーケ・アクセルソン(家具デザイナー) http://www.akeaxelsson.com/
4回目 コンストファック(国立芸術工芸デザイン大学) http://www.konstfack.se/
5回目 リサ・ラーソン(陶芸家) http://https://lisalarson.jp/
6回目 サラ・バーナー(テキスタイルデザイナー) http://www.saraberner.se/
7回目 フォルム・アス・ウィズ・ラブ(プロダクトデザイナー) http://www.formuswithlove.se/
8回目 トム・ヘドクヴィスト(グラフィックデザイナー)、ベックマン(美術大学) http://www.beckmans.se/
9回目 エルゴノミデザイン(工業デザイン企業) https://veryday.com/
10回目 グンナル・カイ(フラワーアーティスト) http://kaj.se/
11回目 ロッタ・クルホーン(グラフィックデザイナー) http://www.kuhlhorn.se/
12回目 ウィスデザイン(プロダクト、インテリアデザイナー) http://www.wisdesign.se/
13回目 ヘンリック・ニーグレン(アートディレクター) http://www.henriknygrendesign.se/
オーレエクセルはスウェーデンデザインの礎を築き、今まさしく彼が言った通りに進化しています。スウェーデンでは美しいデザインによって経済効果を高め、人々の生活をより 良くしています。そしてこれは決して一部のデザイン好きや裕福な人々だけの特権ではなく、子供、高齢者、障がい者、移民など、全ての人を幸せにするための ものです。スウェーデンで日々幸せを感じられるのは、目にするものの多くが美しく機能的だからです。このモットーは生きる喜びを与えてくれ、希望を持たせてくれます。