7週間の日本滞在を終えて、先週にストックホルムに戻ってきました。先々週に大雪が降ったストックホルムでは、ところどころに雪が積もっていますが、今週はだいぶ気温があがり、かなり溶け出しています。溶けた地面からは紅葉の落ち葉が見つかり、まだ秋が終わっていなかったことを思わせます。木々にはまだたくさんの実が茂っていて、鳥たちが冬に入る前にお腹いっぱいに実をつついている姿をよく見かけます。
本来のクリスマスは、クリスマスの1ヶ月前の日曜日であるアドベント初日から始まりますが、街中や商店街はすでにクリスマスモードになっています。お店ではクリスマス商戦が始まり、今年の新しいクリスマスデコレーションがたくさんお目見えしています。
毎年同じように見えるクリスマスグッズですが、よくみると新しいデザインも見つかります。気に入ったデザインのクリスマスデコレーションを手に入れると、気持ちもワクワクしそうです。
普通のデコレーションに特に心が動くことはなのですが、今回ちょっと心が動いたデコレーションが、スベンスクトテンの1950年代のキャンドルデコレーションです。うちの義母の家にはクラシックなデコレーションがたくさんあるのですが、義母のテーブルに飾られているキャンドルデコレーションと似ているクリスマスバージョンを見つけ、プレゼントしてみたくなりました。ホルダーが220sekでオーナメントひとつが40sekを10個買うとけっこうな金額になるので、買うかどうかはまだ考え中です。
スベンスクトテンのクリスマスデコレーションは、ネットでもお求めいただけるようです。
スベンスクトテンのオンラインショップ