バレンタインに北欧のローチョコレートはいかが?

このところ、北欧の食文化が進化し続けています。特に、素材選びから製造、販売まで一貫して手がけるチョコレートショップが登場しています。ストックホルムにも素材にこだわったチョコレートショップがオープンし、私たちの目と舌を楽しませてくれています。

1月に開催されたインテリアフェアFormexでは、ホームインテリアだけでなく、チョコレートや紅茶などの食も紹介されています。特にチョコレートは新作の試食もでき、毎回出展ブランドが増えているので、訪れるのが楽しみになっています。デザイン大国の北欧チョコは、パッケージにこだわったものが多いようです。

Formexに出展されていたフィンランド発のチョコレートGOODIOが日本に初上陸しましたので、バレンタインデーにオススメしたいと思います。

北欧フィンランド発
体にいいチョコレート「GOODIO/グーディオ」

2015年に設立されたグーディオは「消費者に信頼される食」をモットーにしています。創業者のユッカ・ペルトラは「食べ物が病気を引き起こすものではなく、健康を促すものになるように、食品業界と消費の構造を根本的に変えたい」と言います。そのために、信頼のできるチョコレートを自ら作り始めました。

4拍子揃った「身体にいいチョコレート」

Bean To Bar Chocolate/ビーントゥバーチョコレート
カカオ豆/Beanからチョコレートとして店頭に並ぶ/Barまでの、全行程を一貫して手作業で行うチョコレート専門店です。スウェーデンでもビーントゥバーチョコレート店が軒並み登場しています。

Organic/オーガニック
カカオ豆からシナモンやココナッツ、ミントまで全ての食材でオーガニック素材を使用しています。

Raw Chocolate/ローチョコレート
非加熱または低温で加工されたローフードが注目されていますが、チョコレート加工をこの方法で行っています。グーディオでは3日間かけて石臼でカカオを挽くことで、カカオ本来の栄養素を高いレベルで維持しています。

Low Glycemic Index/低GI
血糖値が上がりにくい話題の低GI甘味料「ココナッツパームシュガー」を使用し、ヘルシーなチョコレートに仕上がっています。

アリバ(ダークチョコレート)、ワイルドブルーベリー、コーヒー、ココナッツ、ミント、チャイ、シーソルト、リコリス&シーバックソンの8種類があります。それぞれのテイストに合わせた美しいパッケージは、北欧発のチョコレートならではです。

 

グーディオは、アルコストアよりお求めいただけます。下記の画像をクリックし、ショッピングをお楽しみ下さい。

 

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