ストックホルム・ファニチャーフェアが開催されました。今年は新人ブースのグリーンハウスがホールCに移転し、装いも新たな出展となりました。展示品から最優秀作品が選ばれる「ベスト・プロダクト」、展示会場の最優秀ディスプレイ「ベスト・スタンド」最優秀新人デザイナー「ライジングスター」など、さまざまな賞が選ばれることもあり、各出展者の工夫も見逃せません。
そんな中で印象的だったのが「照明」です。ゴットランド出身の家具メーカーG.A.Dが、使い勝手の良さそうな照明を発表していました。縦長の木材に照明を埋め込み、立てて照明器具と使ったり、横に置いてデスクの照明として使うことができます。
今回の出展では、新しい感覚の照明を数々見かけましたので、写真でご紹介します。
ファニチャーフェア初出展という イッタラは、新作のガラスに加えて、アアルトベースにフラワーアーティストのグンナル・カイさんが美しく花をアレンジしたベースを展示し、会場を彩っていました。
続きはまた後ほどアップします。