スウェーデンで流行っている日本発のエコ&ヘルシー

| 2019-07-02 | 0 Comments

スウェーデンで流行っているエコやヘルシー関連が

実は日本発だった、ということは珍しくありません。

最近我が家を賑わしている2つのエコとヘルシーについてご紹介します。

 

春から夏にかけて、北欧ではガーデニングが人気ですが

集合住宅に暮らす我が家では、小さなバルコニーと共同ガーデン、

義姉夫婦が持つコロニーロットというレンタルガーデンが、

ガーデニングの場になっています。

 

ガーデニングでは、時折生える雑草を取り除く作業が欠かせません。

バルコニーや共同ガーデンはそれほどでもありませんが

コロニーロットは広いガーデンなので、雑草がどんどん増えてきます。

時に集中して雑草を取り除く作業をしますが

取り除いた雑草は捨てることなく、コンポストの大きな箱に移します。

ガーデニングをしていると、捨てるものがほとんどないことに快感を覚えます。

リサイクルな生活を送るのは、今の時代は理想的です。

そんなコンポストを自宅でもやってみたいと思っていました。

そんなおり、BOKASHIという

自宅でできるコンポストがあることを聞きました。

アイデアは日本から来ているとのことですが

BOKASHIというコンポストを聞いたことはなく、ちょっと調べてみたところ

ボカシ肥料の存在を知りました。

 

「ぼかし」はいわゆる「ぼかす」という言葉が由来ですが

ボカシ肥料とは、油かすや米ぬかなど有機肥料に

土やモミガラなどを混ぜて発酵させて作る肥料のことだそうです。

土に肥料分を混ぜてぼかす(薄める)ことからその名前がついたようです。

この日本のボカシキットをスウェーデン売っているのが

bokashi.seというウェブサイトです。

さっそくBOKASHIのキットを買い求めてみました。

キットにはコンポスト用の容器と発酵肥料のEMボカシがついています。

容器の中に生ゴミを入れて平らにならし、EMボカシをふりかける、

これを繰り返して、数週間経つとでコンポストが出来上がるようです。

キッチンの下にBOKASHIの容器を置き、

今では毎日のように残飯を捨てることなくコンポストにしています。

 

我が家の前には6種類のリサイクル用分別ゴミ箱が設置されていて、

いつでもリサイクルゴミを捨てることができます。

6種類とは、プラスチック、新聞雑誌、段ボールや紙箱、

透明のビン、色付きのビン、金属系 です。

これにコンポストが加わると、家庭のゴミがほぼゼロになります。

エコな生活が注目されている今日このごろですが

ゴミを減らす工夫は誰でもすぐに始められそうです。

 

一方、スウェーデンで人気のヘルシードリンクも

かなり昔に日本で流行ったものです。

「Kombucha」が欧米でブームになっています。

え、昆布茶?と思いましたが、

こちらで流行っているKombuchaは

かなり昔に日本で流行った「紅茶きのこ」らしいです。

スウェーデンのKombuchaは商品化もされ

アップルやレモンなどのテイストで

目を引くデザインのボトルタイプも売られています。

自分でKombuchaを作る人も増えています。

実はうちでもやっています。

Kombuchaの元となる菌を手に入れ

濃いめの紅茶に砂糖を入れたものの中で培養します。

まさしく紅茶きのこです。

ヘルシーがブームのスウェーデンでは、

Kombuchaの人気もますます高まっています。

 

スウェーデンで流行っているエコやヘルシーグッズが

実は日本発祥だったなんていうのは、よくあるようです。

北欧はエコ先進国だと思われていますが

その北欧が参考にしているのが

実は日本に昔から伝わっている知恵だったりします。

日本は昔からエコの知識が豊富だったようで

そんな情報が海外暮らしから得られるというのも、面白いものです。

 

 

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Category: 北欧ライフスタイル

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