北欧イラストのクリスマスポスター

| 2020-12-04

北欧ではクリスマスから4週間前の日曜日から

アドベント初日としてクリスマスがカウントダウンされます。

今年のアドベント初日は11月29日でした。

この日からアドベントスターやキャンドルが窓辺に飾られます。

この12月より、北欧イラストレーター11名による北欧アートとイラストレーション

「Seinällärt (セイナラート)」を開始しました。

セイナラートは、フィンランド語で壁の上という意味のセイナッラと、

アートを組み合わせた言葉です。

パートナーであるアンドフィーカの目黒にある直営店頭とECサイトにて

セイナラートのポスターのオーダーメイドサービスを行います。

私はコンシェルジェとして、ポスターの楽しみ方をお伝えいたします。

日本と同様に北欧にも四季があります。

ただし、北欧では冬が半年続き、残りの半年に春夏秋が凝縮されています。

そんな中で4月にはイースター、6月にはミッドサマー、

12月にはクリスマスを伝統的に祝います。

北欧の暮らしから生まれるイラストを楽しんでいただきたいと願っています。

 

セイナラートから、クリスマスにお勧めのポスターをご紹介します。

ポスターをクリックすると、ショッピングサイトがオープンします。

 

Jul Fika(クリスマスフィーカ)by ヨハンナ・ヘグヴェグ

北欧でクリスマスをJul/ユールといいます。

クリスマスフィーカでいただくお菓子は

ジンジャークッキー、サフラン味のパンのルーセカット、

キャンディー、チョコレート、オレンジ、ドライフルーツなど。

特にジンジャークッキーとルーセカットはクリスマスの定番です。

シナモンの効いたジンジャークッキーのドウを薄く伸ばして

クリスマスツリーやスターなどの形に抜いて焼いたり

サフランの効いたルーセカットを焼いたり

クリスマスになると家で焼き菓子を作るのも一般的です。

 

Advent Window(アドベントの窓辺)by アネリー・オルソン

北欧では、クリスマス4週間前の日曜日がアドベント初日となり、

この日からクリスマスデコレーションが飾られます。

窓辺にはアドベントスターとキャンドルを飾ります。

アドベントスターには照明を入れるので、窓辺が明るくなります。

また、アドベント初日ごろから

アマリリスやヒヤシンスの球根が街中で売られます。

球根のアマリリスが育つ姿を毎日眺め、

真っ赤な花が咲くころにはクリスマスです。

クリスマスまでの4週間を、キャンドルを灯したり、

アドベントカレンダーをめくったり、

アマリリスの成長を眺めながら心待ちにします。

 

Christmas cookies(クリスマスの焼き菓子とデコレーション)by ティナ・バックマン

FIKAのイラストが得意なティナ・バックマンの

FIKAシリーズ、クリスマスバージョンです。

クリスマスデコレーションとクリスマスの焼き菓子をコラージュしています。

ジンジャークッキー、サフラン味のパンのルーセカットは

温かいホットワイン、グロッグと一緒にいただきます。

クリスマスオーナメントはツリーに飾ったり、

デコレーションとして部屋のアクセントにします。

 

Christmas birds(クリスマスバード)by ソルヴェイ・マカレツ

ソルヴェイ・マカレツ が昔ながらのクリスマスのイラストを描きました。

昔の北欧ではクリスマスの季節になると、鳥が納屋に近づかないように、

ワラを束にして外に立てていました。

その名残から、ワラで作られたヤギのユールボック、リース、オーナメントなど

今でもワラ細工のクリスマスデコレーションが北欧の定番です。

昔は、クリスマスに飾られるワラ細工は

1月13日にクリスマスデコレーションを片付ける際に

焚き上げられた風習がありました。

日本のお正月飾りでも手作りの門松やしめ縄が飾られ、

小正月の「どんど焼き」の神事で

飾りものを焚き上げる風習にとてもよく似ています。

日本とスウェーデンと場所は離れていても、

農業国であったそれぞれの国にとって

幸せを願う伝統文化は似てくるのかもしれません。

 

セイナラートのショッピングサイトは下記リンクになります。

セイナラート

クリスマスまでの期間を、どうぞお楽しみ下さい。

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Category: クリスマス

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