北欧サステナブル、SDGs
サステナブルを目指す、スウェーデンの森林事情

スウェーデンでは、森がとても身近であり、都会に暮らしていても、森のアクセスがとてもいいのです。そんな森にはたくさんの生態系が存在し人間も動物も植物も、全ての生物が共存する形で維持していくことが理想です。
「スウェーデン」が強調された、ストックホルム ファニチャーフェア2023

2年間の閉館を経て、3年ぶりに開催された北欧最大級のデザインイベント「ストックホルム ファニチャーフェア」。今回の大きな印象は、どこへ行っても「スウェーデン」が強調されていたことでした。
3年ぶりの開催、北欧最大級のデザイン見本市「ストックホルム ファニチャーフェア2023」の見どころ

コロナ禍でまる2年開催ができなかった北欧最大級のデザイン見本市「ストックホルム ファニチャーフェア」が、2月7日から11日まで開催されます。毎日のように届くメール案内から気になる展示をピックアップしてみました。SDGsに取り組んでいる展示もあります。
SDGs先進国が選ぶ北欧雑貨の「サステナブル賞」

北欧インテリアフェアFormexで大いに盛り上がった「サステナブル賞」。メイン審査員であるマリールイス・ヘルグレンさんは、公私ともに長い付き合いのある友人です。そこで、マリールイスさんにサステナブル賞について特別に解説してもらいました。
Formexで注目された、廃材木で作られた携帯カバー

北欧インテリアフェアFormexで最も注目を浴びたのは、デザインタレント賞を受賞し、サステナブル賞にもノミネートされたBark Swedenという、廃材木で作られた木製携帯カバーでした。
1月〜3月の北欧デザインイベントがフル稼働!

一昨年、昨年とキャンセルになってしまったこの季節のデザインイベントが、一気に巻き返しています。1月は北欧インテリア雑貨フェアFormex、2月は実に3年ぶりとなるストックホルム・ファニチャーフェア、3月は北欧アンティークフェアです。
1930年代からのスウェーデンの人気デザイン

北欧デザインショップのデザイントリエットが、1930年代からのスウェーデンの人気デザインのオンライン販売を始めました。おなじみの定番デザインや最近の人気デザインを紹介します。
日本の「ぼろ」に魅了される北欧のクリエイターたち

貧しいイメージのある「ぼろ」が、世界各地のクリエイターたちに影響を及ぼしています。環境に配慮される今の時代、古いものの価値を高めるアップサイクリング精神の「ぼろ」は、時代の先端を行く注目されるコンセプトです。
北欧の共生社会は、男女も国籍も障害も、敷居をなくして暮らすこと

スウェーデンの共生社会とは。男女共同のトイレや、自分と異なる人の接し方など、本当の共生社会がどういうことか、この国に暮らしてわかったことがあります。
SDGsに北欧5カ国で取り組む北欧デザイン報告書

このところ立ち止まっているかのように見えていた北欧デザインですが、現在北欧デザイン界が真剣に取り組んでいるのは、持続可能なものづくりです。SDGsに本気でに取り組む北欧デザイン界の報告書「SUSTAINORDIC」をご紹介します。
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