北欧サステナブル、SDGs Archives - Page 3 of 3

ヴィーガンやベジタリアン食文化がますます進化

スウェーデンでは、ヴィーガンやベジタリアン食文化がますます進化しています。美味や旬の食材よりも、環境によいものや動物愛護、ヘルシーな食文化を追求しているところが多いようです。

オーガニックやエコ商品が当たり前になりつつあるストックホルムで最近話題なのが、ゴミゼロを目指している包装なしのスーパーマーケットです。ついにこの夏にストックホルムにもオープンする予定です。

エレクトロラックス社訪問の記事は、今回が最後となります。ホームケアのCEOのオーラ・ニルソン氏です。ニルソン氏はインタビュー当日、日本から帰ってきたばかりとのことでした。日本市場の位置付けなど、エレクトロラックス社が目指していることについてお聞きしました。

フィリップ王子とソフィアさんのロイヤルウェディングがとりおこなわれました。北欧やヨーロッパ王室からの参列者らのドレスが注目されますが、そんな中、ヴィクトリア王太子のドレスが最も注目を浴びました。

「50歳以上の人はぜひとも、若い世代にも読んでもらいたい」というメッセージがスウェーデンのFacebook上で話題になっています。ある熟年世代の女性がスーパーで買い物をしたときのできごとです。若い世代に言われたひとことで反省する熟年世代がステキです。

スウェーデンでは夏に長期休暇を取るのが通例ですが、なぜ取れるのか。スウェーデンの企業は12ヶ月ではなく11ヶ月でまわっています。つまり、夏休みを取る１ヶ月はカウントしないのが、それでもうまくまわっていくのはなぜでしょうか。

エコをテーマにした女性起業家のネットワークFootstepsのプレスリリースが開催されました。ニットの先生でもあり、自身もメンバーであるエリカさんに誘われて行ってみたところ、とっても感銘を受けました！

リサイクルショップのストックホルム・スタッヅミッションから、破棄されるような生地を使ったショッピングバッグが登場しました。デザイナーは泣く子も黙るCKR（Claesson Koivist Rune）。