北欧インテリアフェアFormex、2023年秋のテーマは「Link Together」
1月と8月に開催される北欧インテリアフェアFormex、今回もフル回転での開催です。
今年は例年通り3月に開催された北欧アンティークフェア。「アールヌーボーからスウェディッシュモダン」というヴィンテージデザインの歴史についてのセミナーなどをご紹介します。スウェーデンデザインがいつから世界に認められるようになり、どう変わっていったかを分かりやすくお伝えします。
ファニチャーフェアでは、訪問者をいかに魅了するかを競うように、各企業のブースがレイアウトに力を入れていて、色使いやスタイリングがとても目の保養になります。企業ごとにブースを写真を通してご紹介します。
2年間の閉館を経て、3年ぶりに開催された北欧最大級のデザインイベント「ストックホルム ファニチャーフェア」。今回の大きな印象は、どこへ行っても「スウェーデン」が強調されていたことでした。
コロナ禍でまる2年開催ができなかった北欧最大級のデザイン見本市「ストックホルム ファニチャーフェア」が、2月7日から11日まで開催されます。毎日のように届くメール案内から気になる展示をピックアップしてみました。SDGsに取り組んでいる展示もあります。
北欧インテリアフェアFormexで大いに盛り上がった「サステナブル賞」。メイン審査員であるマリールイス・ヘルグレンさんは、公私ともに長い付き合いのある友人です。そこで、マリールイスさんにサステナブル賞について特別に解説してもらいました。
北欧インテリアフェアFormexで最も注目を浴びたのは、デザインタレント賞を受賞し、サステナブル賞にもノミネートされたBark Swedenという、廃材木で作られた木製携帯カバーでした。
一昨年、昨年とキャンセルになってしまったこの季節のデザインイベントが、一気に巻き返しています。1月は北欧インテリア雑貨フェアFormex、2月は実に3年ぶりとなるストックホルム・ファニチャーフェア、3月は北欧アンティークフェアです。
北欧デザインショップのデザイントリエットが、1930年代からのスウェーデンの人気デザインのオンライン販売を始めました。おなじみの定番デザインや最近の人気デザインを紹介します。
3年ぶりに、ストックホルム見本市でFormexが開催されました。例年よりは少なめだった出展者数ですが、それでも以前の賑わいが戻ってきてワクワクしました。オンラインでなく、体感しながら全身で感じる会場の熱気は、何よりも変えがたい貴重な体験であることを実感します。