手紙社

北欧デザイナーの刺し子柄を、デニムの織りで表現してみました。デニムは、広島県福山のデニムメーカーとの協力で、糸の太さを変えて凸凹を使い、織りの質感を表現しました。

ポーチ博に出品する北欧デザイナーによる刺し子柄は、個々のデザイナーが、自分の育った場所の自然や風景、影響を受けた経験、漠然とした心象風景など、自分の心の原点に立ち返り、そこから発想した刺し子文様のデザインを作り上げました。

“布”にまつわる一流の作り手たちが出店する「布博」は、オリジナリティーが高くて、ここでしか手に入らないものが多く、回を追うごとに人気の高まっているイベントです。３月の布博に出店いたしましたが、今回は布博と同時開催のポーチ博に出品いたします。北欧デザイナーによる刺し子柄のポーチを、３日間限定のポーチ博にて販売します。